「借りる」がアタリマエの暮らしへ(後編)〜借りぐらしの世の中へ〜

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

あなたは、旅行に行く時に何かレンタルをされた経験はありませんか?

スーツケースやカメラ、アウトドアならテントやBBQ用のコンロなど、普段使いはしないけどあったら重宝するグッズに関しては、買うという選択肢以外に「借りる」という選択肢があります。

日常に必要なモノは買った方が経済的ですが、非日常のイベントで必要なモノは、むしろレンタルの方が経済的にも収納スペース的にも効果が大きいです。しかし、レンタルにはどういった種類があるのか、またどのような場面でレンタルをすることが断捨離ライフにとって効果的なのか、あまりよく知れ渡っていないのも事実です。

そこで今回は、断捨離と暮らす上で大切な「借りる」という考え方について解説いたします。

スポンサードリンク

これからの暮らしのスタイルとは?


列に並ばず財布を持たない暮らし

これが何かご存知でしょうか?英語の動画ですが、映像を見ればわかるのでぜひご覧ください。30秒あたりから再生されることをおすすめします。

これは、大手通販サイト”Amazon”の新しい形態「Amazon Go」のプロモーションムービーです。スーパーに行くと必ず見る、ある光景がありません。

それは、行列と財布がないことです。通常スーパーやコンビニへ行くと、欲しい商品を手に取ってレジに並び、店員さんとの会計を済ませてからお店を出ます。しかしこの動画のシーンからもわかるように、このようなステップになっています。

  1. お店に入るときにスマホでバーコードをかざす
  2. 欲しい商品を手に取ってカバンの中に入れる
  3. お店を出るときに、もう一度バーコードをかざす

たったこれだけです。

このような買い方が実現すれば、長い行列を待つ必要もなければ、財布を持ち歩いてこまめに管理する必要もありません。このような暮らしが、もうすぐそこまで近づきつつあります。

家がスマホと連携しだす暮らし

朝目が覚める数分前にカーテンが自動で開き、今日の天気と電車の状況を教えてくれたり、夜帰ったら自動で電気が明るくなり、自動消灯。家の出入りは鍵なんてもたず、スマホで施錠・開錠・・・

なんていう一見ファンタジーな世界も、少しずつ現実味を帯びてきました。この暮らしのスタイルは、断捨離を目指す私にとっても他人事ではありません。なぜなら「持たない暮らし」だからです。1つ取り付けておけば、あとは心を煩わせることがない。むしろ、私の心と身体の健康をサポートしてくれるからこそ、断捨離の目指す姿をより現実に近い形で実現してくれると感じています。

下の動画は、日本発祥の自動カーテンを開閉してくれるアイテム「mornin’」です。

高価なものは借りる暮らし

日用品や家周りの新しい日常の暮らしに限らず、非日常の体験についても新しいスタイルが日の目を見始めています。それがレンタルというスタイル。最近まではデパートや家電量販店で、今ではネットで家電やアウトドアグッズなど、比較的高価なモノを購入することがアタリマエでした。そのスタイルが古いわけでは全くなく、一つの王道として根強い文化を作っていると感じています。

しかし一方で、借りるという選択肢も見直されています。カメラやアウトドア用品に関しては、日常的に使う人はあまり多くないはず。それなのに奮発して買うとどこかもったいない気持ちになってしまう。そんな風に考えて購入を検討しつつも断念した方は多いのではないでしょうか?

最近ではレンタルをしてくれる場所やサービスが増えてきているので、以前よりも身近にモノを借りることができるようになりました。

レンタルするにはどんなモノが適しているのか

では、レンタルをするにはどのようなモノが適していて、どのようなモノは購入が適しているのでしょうか?

普段は使わないけど、あるとワクワクが増えるアイテム

「普段使わない」という点と「ワクワクが増える」という点がポイントです。スマホケースやカバンのように、普段から使用するアイテムに関してはレンタルよりもご自身で購入される方が便利でしょう。しかしスーツケースのようなアイテムはいかがでしょうか?

普段使わないモノを購入してしまうと、日常の暮らしにとってはお金とスペースの無駄遣いに他なりません。買ってしまっては、使い続けないともったいないと思ってしまいますし、保管するために大切なスペースを陣取ってしまいます。

更に、ワクワクするというポイントも大切です。「あると便利だよね」といったくらいのワクワク感ではレンタルする必要もなければ購入する必要もありません。何か特別な時間や経験を残したいときにワクワク感が生まれます。そのワクワク感を大きくするために必要なアイテムこそ、借りて使うことができれば便利ですよね。

具体例~チェキを借りて思い出を残す~

以前、「捨てるモノの基準(上級)」で、チェキを使った思い出の残し方についてご紹介しました。このチェキは大切な方からプレゼントで頂いて以来、私にとっての最高のワクワクアイテムとなっており、普段からも積極的に使用しています。(何度も紹介してしまい、恐縮です・・・)

そのため一切断捨離の対象にはなりませんが、あなたも同じように普段から使用するアイテムになるとは限りません。

チェキを通じて思い出を残すという経験をしてみたいかたは、ぜひ購入の前にレンタルされてみることをおススメいたします。そうすることでこの経験が本当にあなたに合っているかがわかります。もしそれでもワクワク感が続くのであれば、堂々と買ってしまって構いません。

まとめ

たくさんのモノと情報でぎゅうぎゅうに詰め込まれたこれからの時代は、借りぐらしになると言ってもなんら不思議はありません。

本当に大切なモノは自分で買って、ぽつぽつと何かが必要な時が来たら借りて、借りたモノが大切になるのであれば買って。

将来は、ジブリの映画であったような、モノを周りから少しずつ借りて暮らしていくような協業生活に似た暮らしがやってくるのかもしれません。

最後に

もしこの記事を読んで参考になったとお感じになられたら、ぜひ下のボタンをひとつずつ押して、日々のブログ活動を応援してくださると幸いです。

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ  

本日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読いただけます

スポンサードリンク



コメントを残す

*

CAPTCHA